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近年自然志向の住宅が見られなくなった、と言われます。
人間は環境に左右されやすい動物である。環境に影響を受けない人はいないと思います。
まして、行動範囲が限定される子供や高齢者にとってはなおさらのこと。この人たちに優しい住まい、優しい街、自然いっぱいの環境をつくりだすことが必要とおもいます。
高温多湿の日本において、湿気に悩まされる人が多い。自然環境の中で調湿機能を持つ素材として、木、土、藁、炭等あるが、中でも木は首(先端)を伐られても、足(根っこ)、手(枝)を伐られても生き続ける生命力と優しさを持っています。
その生命力を生かせる住まいづくりは、外断熱による二重通
気工法のソーラーサーキット以外にないと信じています。ソーラーサーキット工法住宅を手がけて13年、木の命を生かし続ける家づくりをモットーに日々奮闘しています。

ソーラーサーキットは、外断熱と二重通
気を組み合わせることにより四季の変化に対応した自然な快適空間を提案しています。遮熱・躯体内通
気の機能を主とした開放型と、高断熱・高気密の機能を主とした閉鎖型の2つの機能と型を建物自体で併せ持つ空気温熱環境のシステムです。
外断熱の構造
ソーラーサーキットの住宅は、開口部からの熱の伝達、損失を抑える為、窓には熱の伝わりにくい樹脂製のフレームと複層ガラスを組み合せた断熱気密型サッシ「SCウインド」「エクセルウインド」を使用します。壁は湿気を吸いにくい断熱材を使用した外断熱構造になっており、壁内結露の発生を抑えます。また結露が起こりにくい造りなので、建物自体の老朽化を防ぐ効果
があり、耐久性が期待できます。
二重通気構造
アウターサーキット
外壁材と断熱材(SCフォーム)との間に設けられた通
気層。常時外気に開放されており、冬は結露の原因となる壁内の水蒸気を放出。
夏は強い陽射しで熱くなった外装材の裏側の空気を排出します。
インナーサーキット
断熱材(SCフォーム)と室内の内壁に設けられた構造材間に、通
気層を確保します。
夏はSC床下ダンパーとSC小屋裏ダンパーを開放状態にすることにより、外の爽やかな空気を採り入れて排湿・排熱し、冬はそのダンパーを締め切り、暖かい空気を断熱材の内側にとどめ配熱します。
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